まるみワークス編集部でITキャリアを担当しているマナです。この記事は各転職エージェントが公開している対象職種・対応エリア・面談形式などの情報を編集部で比較し、体験談は出典を明記して引用しています。

この記事の整理の仕方

ITエンジニア向けの転職エージェントは対象職種も対応エリアも面談形式も一社ごとに違います。今回は各社の公式サイトに掲載されている対象職種・対応エリア・面談形式・登録条件を比較し、あわせて比較メディアや口コミサイトで紹介されている利用者の声の傾向も整理しました。件数を集計した口コミデータではなく、各媒体が紹介している傾向としてご覧ください。

エージェント対象職種対応エリア面談形式
マイナビIT AGENTSE・アプリ/インフラエンジニア・社内SE・PM/PL等47都道府県全国対応オンライン・電話・対面、夜間/土曜対応あり
GeeklyWeb/インフラ/社内SE・データサイエンティスト等関東・関西中心オンライン・対面
type(エンジニアtype)IT・Webエンジニア・PM/ITコンサル等首都圏中心、全国求人も掲載カジュアル面談に対応
ワークポートIT系SE/PG・ネットワークエンジニア等47都道府県に拠点オンライン・対面、夜間/土日祝対応
JACリクルートメントIT(PM・SE)・社内SE・技術系等国内13拠点・海外11ヵ国複数コンサルタントによる面談
パソナキャリアIT・Webエンジニア・技術職・専門職等47都道府県に拠点対面・電話・Web
リクルートエージェントSE・PM/PMO・データサイエンティスト等全国対応対面・電話、土日/夜間調整可
レバテックキャリアITエンジニア・クリエイター関東・東海・関西・九州中心オンライン無料面談

対象職種・対応エリアで見る各社の特徴

マイナビIT AGENTは、SE・アプリ/インフラエンジニア・ITコンサル・社内SE・運用保守・PM/PLまで幅広い職種を扱い、47都道府県に対応しています[1]。夜間・土曜の面談にも対応しており、平日の日中に時間を取りにくい在職中の転職活動と相性がよさそうです[1]

Geeklyは公開求人46,000件以上(2026年7月時点)、専門アドバイザー100名以上という体制を公式サイトで掲載しています[2]。ただし対応エリアは関東・関西中心で、比較メディアのjobs.qiita.comでも「一都三県・関西が中心で地方求人が少ない」という指摘が紹介されています[9]

ワークポートは47都道府県すべてに拠点を持ち、IT系職種に加えものづくり系エンジニアや事務・管理部門まで幅広く扱っています[4]。公式サイトでは支援実績100万人以上、tameni+ Awards 2025での総合ランキング1位受賞が紹介されています[4]。同社について比較メディアでは「未経験に近い言語への挑戦でも意図を汲んだ求人提案がある」という好意的な傾向と、「大量応募を前提とした進め方になりやすい」という懸念の両方が紹介されています[9]

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注意事項
対応エリア・登録条件は公式サイトで最新情報をご確認ください
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パソナキャリアは累計支援実績59万人、コンサルタント400名、取引企業30,000社以上(うち約7割が国内上場企業)を公式サイトで掲載しています[6]。非公開求人比率は61.0%で、求人の約半数が年収800万円以上とされ、支援実績が多い年齢帯は30〜45歳と紹介されています[6]。ハイクラス層向けの案件を多く扱う傾向が読み取れます。

リクルートエージェントは非公開求人が約28万件と公式サイトに記載されています[7]。対象職種はシステムエンジニアからデータサイエンティスト、社内SE、QA/テストまで幅広く、対面・電話に加えて土日・平日夜間の面談調整にも対応しています[7]

JACリクルートメントは創業50年以上、国内13拠点・海外11ヵ国という展開規模を公式サイトで紹介しています[5]。年齢制限は設けていないものの、求人の大半は同職種・同業界での実務経験を条件としており、登録後1週間程度で連絡が来るという案内があります[5]

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求人の大半は同職種・同業界での実務経験を条件としています
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type・レバテックキャリアの口コミ傾向

type(エンジニアtype)は首都圏中心に求人を持ちつつ全国求人も掲載しており、カジュアル面談に対応しています[3]。比較メディアのexidea.co.jpに掲載された利用者コメントでは「未経験でも転職成功できた」「模擬面接などサポートが手厚い」といった好意的な傾向が紹介される一方、「地方求人の少なさ」と「IT専門特化エージェントと比べた専門性の相対的な物足りなさ」が注意点として整理されています[10]

レバテックキャリアはITエンジニア・クリエイターに特化し、オンライン無料面談を実施しています[8]。比較メディアのjobs.qiita.comでは「書類添削で通過率が向上した」「経験を企業に刺さる強みとして言語化してもらえた」という好意的な傾向が紹介される一方、「選考進行のペースが速く、現職が忙しいと巻き込まれる」という懸念も併記されています[9]。なお公式サイト本体(career.levtech.jp)は今回の調査でアクセスできず、登録条件の詳細は一次情報での裏取りができていません。

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47都道府県対応、夜間・土曜の面談調整も可能です
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選び方のポイント

対応エリアと面談形式は、登録前に確認しておきたいポイントです。首都圏に求人が集中しているエージェントもあれば、47都道府県に拠点を持ち全国対応をうたうエージェントもあります[1,4,6]。勤務地の希望が地方に絞られている場合は、対象エリアに希望地が含まれているかを公式サイトで確かめてから登録先を選ぶとよさそうです。

また、パソナキャリアのようにハイクラス層向けの案件比率が高いエージェントもあれば[6]、マイナビIT AGENTやワークポートのように未経験に近い層への案件提案にも触れているエージェントもあります[1,9]。現在の経験年数や希望年収帯によって、相性のよいエージェントは変わってきます。複数のエージェントに登録し、対応エリアや面談形式を比べながら進めていくのも一つの方法です。

なお、本記事で扱っているのは各エージェントへの登録・面談の案内であり、内定や転職の成約、年収アップを保証するものではありません。求人数や実績値は各社公式サイトの掲載時点のものであり、変動する可能性がある点にもご留意ください[1,2,4,6,7,5]